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医療機関ホームページの役割

高度情報化社会での医療機関検索

医療機関検索にもネット利用が増加傾向にあります。

ネット環境の拡大とスマホの普及により、医療情報についても様々なネットサービス・サイトが多く存在し、利用者は拡大を続けておりますが、貴院ではネット集患のご対応はされていますか?

患者も医療機関検索においては、医療費・医療方針・医療実績・場所など知りたい情報は多く、悩んでいる症状に対し相談できる医療機関なのだろうかと情報を探し確認してから来院というケースも増えています。

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当サイトにおいて、福岡の医療機関一覧をデータに入れている為、医療機関を探している方も多く訪問しています。

その際に、どのように検索したかという解析結果には、次のように『地名・診療科目』又は『地名・病名』なども含まれているのです。

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医療機関のホームページの役割は、患者をはじめとする地域利用者への情報提供です。

利用者は、その医療機関を利用することを前提に、知りたい情報を得る目的で Web サイトに訪れます。

しかし、求めている情報が「すぐに見つからない」「提供されていない」場合は、ユーザーはストレスを感じるだけでなく、来院をあきらめてしまうことも懸念されます。

患者が安心して貴院を利用してもらうために、閲覧者が必要とする情報を的確に発信することが重要となります。

また、医療有資格者の募集などにおいても、どんな医療機関かがわかりやすいと人材確保がしやすくなるメリットもあります。

医療機関のホームページを作成する事は、オープンな医療経営を目指している事で患者もスタッフも安心して医療機関へと通える環境づくりとなります。

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医療機関ホームページ作成のポイント

患者が医療機関を選ぶ際に重要視しているものとして、※厚生労働省の発表内容の上位には

・自宅から近く通院が便利(アクセス)

・病気や治療についてよく説明してくれる(情報提供)

・医師の人柄が良い(安心感)

という項目が挙げられています。※中央社会保険医療協議会 総会(第250回)議事次第参考:外来医療(その3)についてより(資料P10)

アクセスについては、立地条件もありますが、診療圏を広げる意味でも医療機関のホームページは重要と考えられます。

病気や治療についての情報提供は、医療機関が実際に取り組んでいる内容をより充実させたページを作成する事で表現する事が可能となります。

例えば、診察の流れのページや貴院で診察・治療が可能な症状や病気、医師の経歴や各学会の認定などをページ上で説明などを行います。

医師の人柄としては、あいさつ文やスタッフ紹介、またブログなどで人柄発信というケースもありますが、医師となった経緯や今までの取り組み、今後の医療についての考えなど患者にとって有益である内容をページとして作成する事で信頼感を表現できます。

集患のためのサイト検索表示

アクセスの利便性は患者が評価するものではありますが、実際の診療圏を超えた集患を意識して作成します。

検索エンジン最適化といわれる SEO 対策としては、地域情報・医療情報・症状情報などのページを作成する事が大事な要素となります。

ターゲットがどのように検索してくるかを想定し、医療機関名での検索表示だけでなく『病名・症状・地域』のような検索にヒットする記載をしていく事でアクセスは伸びていきます。

スマホ対応デバイス表示

スマホの普及が 50% となったと言われ、いつでもどこでも検索される環境となった現在では、各デバイスサイズに対応したホームページが必要と考えられますので、標準でお作り致します。

 

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