インターネットエクスプローラー(IE)の虚弱性問題について

連日Newsで取り上げられていたマイクロソフト社のインターネットエクスプローラの虚弱性については、取り合えず終息を迎えたようです。
今回は例外的にサポートを終了したWindowsXPについてもバージョンアップにて対応しているとのことです。
アップデートの方法としては、リンクにてご紹介させて頂きます。
・Windows 8 / Windows 8.1
・Windows 7
・Windows Vista
・Windows XP
ブラウザ=サイトを閲覧するためのソフトウエア
ブラウザの一つであるインターネットエクスプローラ(IE)は、日本ではパソコンを購入した時に最初からインストールされているケースが多く、『ザ・インターネット』的な代表ブラウザとなっています。
ブラウザは用途や好みに合わせて自由に選択で出来るソフトウエアであり、無料にてダウンロード出来るものばかりです。
Web業界では、IEは以前よりサイト作成時に融通の利かない部分が多く、弊社でもGoogleChromeというブラウザをメインで使用しています。
一般的にこのGoogleChromeは『速度が速い』という評価を得ていますが、その他Googleのサービスを利用する上で、かなり効率的でありますのでお勧め致します。
GoogleChromeは、Googleが提供するサービスを快適にサポートしてくれます。
Excelのような表計算ソフト、Wordのような文書ソフト、PowerPointのようなプレゼンソフト、OutLookのようなメールソフトが使用でき、データをフォルダ保存がクラウド上で利用出来るサービスのGoogleDriveをはじめ、遠隔会議をする上でも複数のメンバーと同時に会話・データ共有・パソコン画面の共有が可能となるハングアウトなどもあり、各サービスをブラウザ上で一括管理する事が出来ます。
この度のIE脆弱性問題をきっかけにブラウザを変えようとお考えでしたら、是非お試しください。